減歩（げんぷ）

土地区画整理を行なう区域における各宅地の所有者から、一定の割合で宅地を供出してもらい（これを減歩という）、この供出された土地を道路用地や公園用地とするのことで、各宅地の面積は削減されるが、良好な街並が造られたことによって、宅地の価値は増大することとなります。